docomoバイクシェアで移動が楽しくなった
こんにちは
コウ吉です。
今日は、お出かけが楽しくなる自転車の話です。
いわゆるシェアサイクルです。ポートと呼ばれる置き場から乗り始め、目的地近くのポートに返却して終わりです。
品川区で生活している実感としては、かなり細かい間隔でポートがあるので、ちょっとしたお出かけには不安がありません。
↓品川区のポートの地図です。いたるところにありますね。
2年間、いろんんな使い方をしましたので、おすすめの理由と、利用の際に気をつけることをお伝えします。
使い方
使い方は公式サイトがわかりやすいです。
事前に必要なのは、アプリのダウンロードとログインです。
ログインはdアカウントを持っている人であればすぐに終わります。
「借りる」「返す」に関しては、とてもわかりやすく迷うことはないと思います。
最高なところ
乗り捨てできる
自前の自転車ではできないことです。ポートでスタートして、どこか別のポートで返せば良いので、行き先で返せばあとは自由です。
よくやる使い方は、行きがけはバイクシェアで行き、帰りは電車で帰るというものです。行きは自転車で気持ちよく運動したいのですが、帰りは疲れているし買い物して荷物もあるしで自転車はきついです。
そんな使い方ができるのがとても良いです。
強力な電動アシスト
docomoバイクは、電動アシスト付きです。
これが強力で、上り坂でも気持ちよく進みます。
アシストの力も調整できるの気持ちの良い強さにすれば、自転車を漕いでいることそのものが楽しくなります。
季節によって使う頻度変えられる
私は、夏は月額会員、冬は1回会員と季節に応じて分けています。
夏は利用するものの、冬は寒くて実際自転車を利用することがほとんどないのでこれが最適です。
↓料金は地域によって異なるみたいですが、品川区はこちらです。
気をつけること
いつも必ずあるわけではない
ポートに行っても、使える自転車が1台もないことがあります。
そして、季節の良い晴れの日はその可能性が高いです。当たり前ですが、より多くの人が使いたい場面だから利用率が高いのだと思います。
これはバイクシェアが抱えているジレンマだと思います。
ただ、どこのポートにどれくらい利用可能な自転車があるかは、アプリで確認できるので確認してから行けば大丈夫です。
最初にパンクしていないか確認する
何度か遭遇したのですが、自転車を漕ぎ始めて数十メートルすると、タイヤがパンクしていた、なんてことがあります。
乗車前にコンディションを確認することは必須です。
運営側も認識しているようで、スタートして5分以内だったらキャンセルできるので、もし漕ぎ始めてもすぐにキャンセルしてください。
乗り終えた後、必ず返却する
一度やってしまったのですが、ポートに返した際に「返却」をせずにそのまま去ってしまいました。
その時は1回会員でした。
去ってしまって3時間後に、「そういえば返却していない」気がしてアプリを見ると、ずっと課金されていました。。。
あわててお問合せに電話すると、コールセンターの人から「〇〇にあります」と言われました。
それは私が返したポートから随分離れた場所です。(おそらく別の誰かが勝手に使ったのでしょう)
- コールセンター:「ご自身で返却手続きしに行ってください」
- コウ吉:「私の責任なので仕方ないのですが遠隔では停止できませんか?」
- コールセンター:「少々お待ちください」「お客さまは何度も丁寧にお使いいただいているので、今回はこちらで停止して返却手続きもしておきます。」
- コウ吉:「あ、ありがとうございます !」
- コールセンター:「ただし、現時点までの料金は請求させていただきます。」
- コウ吉:承知しました。
返却手続きを代わりにしてもらえたのもたまたまですし、いずれにせよ、料金は余計にかかってしまいました。
自分の責任ですが残念です。
返却手続きだけは忘れないようにしてください。